道の駅「番屋(ばんや)」とは?
道の駅「番屋」は標高約800メートル、福島県の南会津と新潟県の魚沼市をつなぐ国道352号線の山あいにある道の駅です。小規模なので賑やかさはありませんが、田舎の山の中にあるおばあちゃんの家に来たような、アットホームな雰囲気を満喫できる道の駅です。
管理人は夏ごろこの道の駅を訪れましたが、山の中らしい静かな雰囲気が味わえたのと、食事処で食べた「蕎麦」が本当に美味しくて今でも印象に残っています。
こちらが管理人が食べた「ざるそば(850円)」で、左手奥にあるから揚げのようなものとその下のタレは、追加で注文した「番屋揚げ(330円)」です。
この番屋揚げ(330円)は鶏肉のから揚げに見えますが、実はそば粉をお湯で練るそばがきを揚げたもので、これを右にある「10年長生きする」といわれているゴマ入りの甘いタレを付けて食べました。
手打ちだと思いますが蕎麦が本当に美味しくて、一口食べた時に思わず「うまいなあ!」と言ってしまいました。絶対におすすめです。(^^♪
道の駅「番屋」の情報
営業時間:9時~16時30分(食事処ラストオーダー)
電話:0241-78-2785
定休日:火曜・木曜・年末年始(12月29日~1月1日)
食事処席数:30席
駐車場:乗用車30台、大型2台、障害者用2台
EVスポット:あり
公衆無線LAN:あり(登録不要)
~ 地図はこちら ~
車中泊について
車中泊については、標高約800メートルということで冬は暖房がないとかなり辛いと思いますが、夏は窓を開けるだけで快適に眠ることができると思います。ただし、虫よけ対策はしっかりとする必要がありそうですね。(^^♪
備考・その他
~ 公式サイトはこちら ~
終わり